こんにちは。木下賢一です。
起業家と経営者は違います。
労働型社長と経営型社長の違い
【労働型社長】
事業運営がリスキーです。
感覚的に動く方も多いようです。
それはまるで、回し車の経営。
社長が止まるとすべてが止まります。
社員も家族も大変です。
【経営型社長】
事業運営のリスクが分散されています。
中長期計画があります。
着実にタスクを実行。
社長が止まっても、会社は動きます。
まさかの時も対応可能
どちらの社長も大事です。
労働型社長はプレーヤー型・起業家タイプ。
立ち上げと企画のスペシャリスト
経営型社長は監督型・経営者タイプ。
安定と保守のスペシャリスト
売上5億円程までは労働型社長として
バリバリ進んでOKでしょう。
その後は、経営型社長に変身しないと
苦戦するかもしれません。
まとめ
起業家と経営者は違います。