こんにちは。木下賢一です。
行政書士が年収1000万円を稼ぐ
営業法についてお知らせします。
この記事をご覧頂くと
実務5~10年目に陥る大きな罠にはまらず
楽々次のステージへ行くことができる
ようになります。
技術の高さとポジションで稼ぎ方が変わります。
先ほどこうツイートしました。
自分を売りたくない! 技術を売りたい!競合他社と差別化できない場合は、自分を売らなければなりません。技術を売るには独自化と差別化が必要です。具体的には顧客の成功という視点に立ってください。必ず道が開けます。技術を売れるようになります。
— 木下賢一【仕組みで年収1000万円】 (@mot_corporation) February 25, 2020
代わりが効く存在であったりその業務自体、素人でなんとなかなるものであれば技術の価値を前面に出して売ることができません。
技術以外の何かを売る必要が生じます。
また次のようにもツイートしました。
下請に徹しきれない士業は顧客を個人にするといいです。するとポジションが先生になります。相続を例にすると弁護士法第72条問題もありますし、仕事の取り合いもありますから、簡単に食べていけるとは申せません。しかしながら、対個人だとネット集客しやすく、全国を相手にできるメリットがあります。
— 木下賢一【仕組みで年収1000万円】 (@mot_corporation) February 25, 2020
主張したかったことは、技術があってもポジションによって「稼げる可能性」と「稼ぎ方」が変わるということです。
行政書士のポジション戦略
言葉がわかりにくいと思いますので
少し掘り下げます。
行政書士業務は
扱う業務の難度によって
ポジションが変わります。
・リスク高
どちらにも一長一短があります。
ただし
先生ポジションは、
資格者のスキルのみが
圧倒的に高まる危険性があり
やや注意が必要です。
実は先生ポジションこそが
5年から10年後に陥る罠となります。
労働生産性が所長の作業能力に依存し
売上の限界が生じてしまうのです。
仕組みによる年収1000万円構築法をお知らせしております。ご参照ください。